2016年10月19日

10月例会「知っていると得する好感度アップの秘訣」

 平成28年10月19日、尼崎商工会議所にてサムライ研究会の10月定例会が開催されました。今回は、元全日本空輸株式会社のチーフパーサーで、ビジネスマナーの講師をされている藤原喜美江さんを講師にお迎えし、『知っていると得する好感度アップの秘訣』についてお話しして頂きました。

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 私たち士業だけでなく、社会人なら誰でも、出会った方にできるだけ好印象を持たれることを望んでいます。藤原先生によると、私たちは出会って最初の3〜8秒で無意識のうちに相手の第一印象を決めていると言うことです。そのとき五感のうち、視覚からの影響が87%、聴覚が7%、その他が6%と、圧倒的に視覚からの情報が重要ということになります。

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 さらに、人とコミュニケーションをしている時、どのような要素が印象を決定するかという点について、アメリカのメラビアン博士の研究結果に基づくと、話の内容 7%、話し方・声の調子 38%、顔の表情 55% だそうです。

 内容よりも表情のほうがはるかに重要という結果になっています。

 『人は中身で勝負』と思っていても、これだけ外見的な要素が重視されているということを知ると、考え方を転換する必要がありそうです。

 それでは好感度をアップするには具体的にどうしたらいいんでしょうか?

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 藤原先生は次のようなポイントを挙げられました。

・魅力的な笑顔を心がけること。

口角が上がっていると印象が良くなるので、一日のうち意識して口角を上げる練習することがおすすめです。顔の筋肉も鍛えることで、表情が変わってきます。

・ひと味ちがう挨拶をする  

語先後礼(挨拶の言葉を先に、お辞儀を少し後にすること)で、相手の目をみて挨拶することができるので、より良い印象を与えることができます。

・相手の自尊心を高める話し方をする 

相手との関係を考えて正しい敬語を使うこと、明るい声で話す、相手の目を見て話す、肯定的に話す工夫をする、相手の言うことをいったん認めた上で自分の意見を言うことなどにより、相手の自尊心を高めることができます。

・清潔感と自分らしさを表現した身だしなみ

TPOに合っていて、その上で自分らしさを出すことが大切で、自分に最も似合うパーソナルカラーを見つけることも効果的です。

 日ごろ私たち士業のメンバーはどちらかというと専門的知識やスキルを向上させることを重視していますが、今回の藤原先生のお話しを聞き、服装、表情、姿勢や話し方などの外見的な印象に気を配ることも非常に重要だということを改めて認識しました。

 藤原先生、ありがとうございました。


 さて、来月の定例会は、11月10日木曜日、尼崎商工会議所701会議室にて、『私は感動を届けています!〜奇跡の営業の極意とは〜』と題し、ソニー生命保険株式会社のライフプランナー山本正明氏に、トップ営業マンの考え方、行動、『営業』における重要ポイント等についてお話しして頂きます。公開例会となっていますので、みなさん奮ってご参加ください


サムライ研究会理事 公認会計士 水野優子






posted by サムライ研究会 at 15:26| Comment(0) | 例会報告